一言で言うと、未曾有の大災害に現代日本が立ち向かう政治映画だなー、という印象を受けました。
何をするにも会議や同意が必要で才能ある若手にとっては窮屈、さらに綺麗事が優先されてしまって攻撃出来ない、っていう様な事が強調されてましたが‥民主主義ってそれが大原則だと思うし日本の良い所でもあるんじゃないの?それが無いからアメリカは直ぐに核攻撃しようとするんじゃ無いの?
とにかく、ギャレスゴジラが満を持して口から火を噴いた時のヒャッハー感が今作では無かったなぁ。
むしろ庵野ゴジラが最初に火を噴いた時、一瞬ゲロ吐いたかと思った。すみません。
最後もあまり好きではない。