人間が主役。
原爆を3度も日本に投下しないために、必死に頑張るひとたちのはなし。かっこよかった。
日本の偉い人たちは、たくさん手続きを踏んで、なかなか動けなくて大変だな。まどろっこしくて、でもそれが文書主義。
みんな早口で、言葉の詳細は半分くらいしか理解できなかったけど、でもそれを理解して楽しむ映画ではないと思うので、よしとする。
エンドロール、3人以外はみんな一緒だった。意外な人がたくさん出てたみたい。もう一度見ても良いかも。
大河内さんと里見さん財前さんなど、たくさんの懐かしい名前が出てきた。わたしが初めてはまった映像作品から。