このレビューはネタバレを含みます
映画館にて鑑賞。
震災を終始考える映画だった。
実際都心部で危険が訪れたら国はこういう風に動くのかなと思うとげんなりした。
けどそういったのを見れて良かった。
会議室の机の下から等アングルは珍しいのが多くてとても面白かった。
4DXで見たので臨場感が半端じゃなかった。
自衛隊のシーンは凄く本物に近付けていたんじゃないかな、自衛隊の国においての立ち位置とか使っているミサイルとか凄く興味深かった。
字幕の位置が左右に行ったり下に行ったりと一定でなかったのが見にくかった。
総理大臣がすごい奇跡で一瞬で死んでワロタァって感じだった。
ゴジラが冷却された後、体育館に避難してる人達が皆楽しそうに笑ってたけど、現実は簡単にそうは行かないよと思った。
登場人物も圧倒的に男の人が多くて、男が中心でストーリー自体もそうだけど国も動いてて、なんか、男の人の方がハマる映画だと思った。
私はハリウッドのゴジラのストーリーの方が断然好きだった。