一言まとめ
『帰ってきた。日本が世界に誇るゴジラ。』
みどころ
･昔のゴジラ作品を連想させる演出
･東日本大震災を連想させる演出
･エヴァンゲリオンを連想させる演出
感想
今作のゴジラは、完全に新しい技術を使って作られたゴジラではなく、昔ながらのゴジラの良さを出しつつ、完全に新しいゴジラを作ろうといった風の作品でした。
そのためハリウッドゴジラと違いゴジラが、あ…人形だ。中に人が入ってるんだ。
とすぐ思います。w
ゴジラも歴代作品よりも目がちっさく、歩くペースは相変わらず遅いですw
劇中で流れてくるサウンドは、昔っぽさを表現したものとなっています。
ゴジラの1発火力は、歴代のどんなゴジラよりも恐ろしく、最強です。
今までのカッコいいゴジラと言うよりかは、気味悪いクリーチャーといった方が良いでしょう。
ゴジラよりも、各大臣達のゴジラをどうするかといった話し合い等を多く見せられるため、退屈します。
最後の尻尾の気味悪さが良い風に僕の心に残っています。あれは一体なんだったのでしょうか…
