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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃のkazukiのレビュー・感想・評価

3.3
埼玉に住む4人家族の映画、しがないサラリーマンである父親が会社からメキシコへの転勤を命じられるところから映画が始まる。ここでサブタイトルである引っ越しが行われるのだが、このシーンは主人公である子供が中心、幼稚園の仲間との別れがなかなかに泣けるがシリーズものの続編なので仲間たちを知らなかったらあまり楽しめないかもしれない。
メキシコについたが会社から聞いていた話と違いド田舎へ送られる、社宅もボロボロで落胆する一家。父親がメキシコへ転勤してきた目的である新種のサボテンフルーツを商用化しようとするが町長は独占の方向。商談は難航する。ここまでが起と承。
転ではサボテンフェスティバルというその町の祭りが始まるのだが、サボテンが凶悪化。人間を捕食しながら歩く恐怖のサボテンとなったのだ…。
このサボテンがデザインもコミカルさを残しながらも絶妙に気持ち悪い感じでいい。




ってこれクレヨンしんちゃんだよな!?、!!??!?!面白いんだけどクレヨンしんちゃんだよな!?!?!?
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