｢初めて踏み込んだ不思議な世界。｣
小さい動物たちは危険がいっぱいで、彼らの等身大の世界が見れたのが新鮮でなかなか面白かったです。こういうネイチャードキュメンタリー？？？ってたまたま撮れた奇跡的だったり、幻想的な瞬間を繋ぎ合わせてるだけのイメージでしたが今作は可愛いシマリスとスコーピオンマウスが主人公のお話でした。
ズルいシマリスには先日松屋の券売機に割り込んできたあのクソジジイが重なりました。松屋で割り込みって意味が分かりません。頼めば3分も経たずに出てくるのにそんなに時間が惜しかったんでしょうか。きっと1秒の世界で生きてるアスリートだったんでしょうね。23のクソガキが大人の対応をしたおかげで今日を生きられる事に感謝して欲しいです。次またやったら殴り蹴飛ばす。
CGは使ってないと聞きましたけど本当かよ笑 って描写は結構ありました笑。どうにも胡散臭いところはありましたが、まぁノンフィクションって言ってる訳じゃないし見逃します。
たまにはこういう映画もいいですね。昔先輩が言ってた｢自然に触れなさい｣の意味がやっと分かった気がします。やっぱり二浪してる人は達観してますね。
ガラガラヘビって本当にいたのが驚き。しかもちゃんと蛇。ウッディが適当な事言ってるだけだと笑
