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カフェ・ド・フロールのnekonekoのレビュー・感想・評価

カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)
3.6
場所も時代も異なる男女の物語…💑

過去と現在そして現在の主人公が眠っている間の夢(フラッシュバック?)も絡んでくるので訳がわからなくなる😅
実に不可解さも残る作品でした!

テーマは「喪失」と…「再生」でしょうか?

1969年のパリ ダウン症の息子を抱えたシングルマザーの愛
2011年のモントリオール 三角関係に苦しみ それでも夫を
ソウルメイトとして忘れられない妻の愛

過去の物語だけでもアップアップしていたのでラスト5分でやっと解放されてホッと
してやれやれとなりましたが…⁉️
エンドロールが流れるまで油断出来ない映画です…

サスペンスなのか?ラブロマンスなのか分類がつきませーん!

観る人によって違いが出るけれど
私はどーにも切なかった…🌊

追記 ネコメンタリーで切り替えます
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