めちゃくちゃいいドキュメンタリー。
コレクション当日は泣きそうになった。
ハイブランドは前もって前もってデザインして、流行を生み出しているというイメージだったけれど、たった2ヶ月でこんなにギリギリの状態で洋服を作っていることに驚いた。
歴代のCHANELのデザイナーについてもう少し詳しくなりたいなと思いました。
ブランドのイメージから逸れずに自分でデザインするって、なんて、、
まさに針の穴に糸を通す仕事だ…
ラフの日々アートに触れて、妥協を許さず、諦めない姿にプロみを感じました。(なんか陳腐な賞賛の文になってしまった笑)
ブランド物は詳しくないけれど、ファッションデザイナーには興味がある。
壁一面の花の空間とても良かったな。わたしも香りを感じたかった。
あとCHANELの職人たち。無茶振りされてもなんだかんだ仕上げてくるの凄すぎる。デザイナーの方が華やかだし表立っているけれど、実際に手を動かしてイラストを再現しているお針子の方々で、その凄さたるや。すごい世界だなぁ。
あっ、あと出てくる服全部可愛いです。シルエットが洗練されている。まさに眼福。