このレビューはネタバレを含みます
前半にぐぐっ!!!と引き込まれただけに中盤から突然の失速感にえ?あれ?なに?終わっちゃうの?え?なになに?ってなって結局最後もよく分からないまま不完全燃焼で終了
ラストシーン犬の走馬灯的な意味合いで理解すれば良いの?でもあそこで笑ってる絹子に正直ぞっとしちゃったけど絶対作り手の意図はそうじゃないよね?がしかしよく分からない。
てっきり青木家族惨殺の裏に潜む衝撃の世界は美しいエピソードかと思ったら結局そこも謎のままだし
絹子と貝沼の接点が分かって、で?だから何?
どーやって絹子の罪を立証したのか。
父はなんなんただのきもいおっさん
鈴木はなんだったの?
血だらけで殺してくれと研究室?にきたのはまきさんの記憶違いということ?