死を迎えた原爆投下のシーンはあまりに突然でちょっとビックリ。でもあの突然さが現実に近いのかもしれない。…戦争はいつ誰が死ぬかわからないこと。
幽霊として帰ってきた息子。
何一つ驚きもせず会話が始まったのは突っ込まざるを得ない…笑
お父ちゃんの行方を聞きにいくシーンは涙。
泣いたらいけない、しっかりしないといけないってまだまだ子どもなのに。。つらい時代だな。
まちこに嫉妬したお母さんの気持ちはわかる。
むしろ、ずっと良い関係だったのがお母さんの強さ。本音はやっぱり…ね。そう思っちゃうよね、、。
終わり方にこれまたびっくり。
怖さとファンタジー感が急に増した…笑
全体的にすごい会話数の多い映画、ある意味で親子の愛を伝えたかったのかなー、、?