ドリンクバー侍

母と暮せばのドリンクバー侍のレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
1.0
一昔前の映画みたい
直接的な戦争の演出は冒頭の白黒の映像のみで、他は基本ずっと会話。
出てる役者さんたちの演技が演劇っぽいというか(特に泣きの演技)これなら映画じゃなくて劇の方がええんちゃうか…と思ってしまった
正直どうも感情移入ができなかったな…
終わり方も個人的には「えっと…?」って感じ。
でもまあ、戦争を特別なものとはせず、あえて会話で見せることで、当時の日常を表現したかったのかも。だとしても私にはイマイチ伝わってこなかった…ファンタジー要素が邪魔だったかも
もしかして海外向けなんかな…?知らんけど
なんかゴースト感ある
役者は良かったのにな…贅沢な使い方してるとも言えるけど私的には勿体無いなって思った