元afroテリー

母と暮せばの元afroテリーのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
3.5
戦争を大枠で考えてしまいがちで、、例えばあの日長崎でどれだけたくさんの人々が亡くなったとか、どれだけ街が破壊されたとか、、でもやっぱり当たり前にその人々の数だけその時の生活とか大切な人とか、夢や希望だとか、辛さや悲しみもそれぞれにあって。。なんかそういうことも大事にしたいと思える作品でした。

災害は避けられない運命でも、戦争はそうではない。真理ですな。