ゆう

母と暮せばのゆうのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
4.1
長崎市への原子爆弾投下
1945年8月9日
この日、沢山の人が亡くなりました。

姿形、骨すら残らなかったのだろうと思います。

物語はここから約3年後。
突然、1人暮らす母の元へ息子が現れる。
突然の事に母は一瞬驚くが。
もう亡くなっている事を話される。

母さんは諦めが悪いからなかなか出て来れなかった。
ここでなんだか泣けた。

それからはたまに出てきてはまた一緒の時を過ごす。
元恋人の事。
周りの事。
一番は母親の事を心配してだろうな。

ニノがカッコ良すぎた。
ゆう

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