さくぱん

肉体の門のさくぱんのレビュー・感想・評価

肉体の門(1988年製作の映画)
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控えめに言ってめちゃくちゃ面白かった‥
タイトルとジャケットからからは想像できない。女の闘い。

女を消費されながらも女を利用し強く誇り高く生きる姿がかっこよすぎる。
女同士のガチバトルは大抵殴り合いになるから結局人間おんなじなんすよね。
極妻に引き続き、五社監督が描く女の人は強く凛々しく時に儚くて、とても美しい。

あと、80年代のファッションが可愛らしくて好きです。
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