粗大

トランスフォーマー/最後の騎士王の粗大のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やけに長く感じる画の迫力だけで持ってる映画という印象
自分の好きだった頃の軽快さ、テンポの良さがなかったのが残念
ノスタルジーも特に無いし
シモンズとかレノックスとか旧キャラ出てきたのは嬉しいけど、最初からもう面白くなさそうなのは致命的
時代的に違和感があったりポリコレの走り感がある
途中で空気感が変わって、刑務所のやばい仲間紹介みたいになるのは笑った、方向性定まってない感強め
やっぱデザイン性だけは良い
イザベラが可愛くない子供、可哀想なバックボーンはあるとしても描写的に好きになれない
前作から続いてなんでうるさい子どもヒロイン枠があるんだろ
グリムロックとか恐竜トランスフォーマーのペットっぽいキャラ変、掘り下げは良いと思った
コメディライン滑ってる
潜水艦の下りは冒険感あって楽しい
アンソニー・ホプキンス楽しそう
ヴィヴィアン役のローラ・ハドックが色気強めのアナ・デ・アルマス感あって良い
最後もクリフハンガー感で何も無いし打ち切り感半端ないのも冷める
粗大

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