…今日はお盆休みで外来はオフ。で、朝から観たのはこちら。
いやぁ、マイケル・ベイ映画の集大成といえる作品でしたねー！最初から最後までドカンドカンやってるだけで緩急とか一切なし。誰がどこで何やっているのか、どんな作戦が進行しているのか、アンソニー・ホプキンスが一体何をやりたがっているのか、まるで解らないまま2時間以上も座席に縛りつけられる拷問のような作品。カタルシスもロジックも感動も皆無だが、CGと爆発はとにかく派手という究極のカネドブ映画です。この、下手な映画の手本のような作風こそがベイの味。「13時間」はマグレの一作だったと改めてわかりました。
ということで、今年のワースト候補決定です。これ褒めてる人いたら、どこが良かったのかぜひ教えていただきたい！
