TwitterのTLに西ヶ原字幕社さんのツイートが流れてきたことで知ったこの作品。
ちょっと検索しただけでも高評価しかなくて、ますます気になりDVDを購入!
「じゃあ、いっちょう案内してやろうか!」というアン・ソンギ親分に連れられて出発したソウルから東海岸🐂牛島への旅。
インテリ・プロ乞食(アン・ソンギ)と、冴えないルックスの内気な大学生(キム・スチョル)、売春宿で出会った失語症の少女(イ・ミスク)のロードムービーは青年と少女の青春そのもので観終わった後には、観た側にも“心地よい追憶”が残る。
人にはそれぞれ、生きていく場所がある。
これぞ인생 영화人生映画ではないか。
自分はこれまでの人生で鯨に出会ったことはあるだろうか?
映し出される80年代の韓国の風景も、流れる音楽も、カメラワークもすべてにきゅんとした!
https://youtu.be/1Xj9DyvAq88
MVにぐっときた方にはおすすめ。
Amazonで買えます。
DVDには主演キム・スチョルのインタビューが特典でついてます。
撮影ビハインド以外はほぼ音楽シーンについて語ってるけど、それもまた良き。