NANA

独裁者と小さな孫のNANAのレビュー・感想・評価

独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)
3.2
深く重い
独裁政権に対抗する革命によって逃亡せざるを得なくなる。
すごい社会的な映画で、国民視点ではなく、独裁者視点で進むのは面白い。
決してハッピーエンドではないので観終わったあとはずーんってなる。
市民革命はあらゆる革命の中でも最も力が強く恐ろしいと言われてるのを如実に表現してる映画だなぁと。
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