ザ・トライブのpluviaのレビュー・感想・評価

セリフが一切ないため字幕も吹き替えも存在しないという、全編手話によるクライム映画です。
第67回カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリなどを受賞。

実験的映画とのことで興味をもちましたが、結果、非常に疲れました。バイオレンスが過剰だったので、一応最後まで再生はしていただけの鑑賞になりました。

もしこれが愉快で温かみのあるシーンが多い作品だったとしたら、ポジティブな実験結果になれたと思います。