個人的に北欧系ミステリーはなんだか好きと言うことで点数高め(単に北欧好き)
小説全く読まないので知らなかったんですが、海外ミステリーでは人気のシリーズなんですね(*’ω’ﾉﾉﾞ☆
頑固一徹刑事カールがひとつの事件をキッカケに左遷された部署が特捜部Ｑ(過去の事件の整理する係です、ざっくり)なんかケイゾクみたいですね（笑）
書類整理だけしとけばいい部署なのに、熱い正義感をみなぎらせるカール。美人女性議員の失踪事件に目を光らせます。(凄まじい洞察力ですね･･･)ここからの展開はもう王道のミステリーサスペンス。
部下には倉庫で２年間スタンプを押していたといういわゆるへたれキャラ、アサド。
もうねぇ、カールが初出勤した時にさブラックミュージックガンガンにかけてどんなやつかと思ったら思いのほか一生懸命、資料整理しやすいようにまとめててくれたり音楽を消せって言われたら素直に消すしなにぶん可愛いんですよ、アサドが←
なんか王道っていいですね。
シャーロックホームズを1度も見た事も読んだこともないんですけどこんな感じなんですかね･･･？？そもそも映画あったっけ･･･
犯人も犯行動機もなんか切なかった･･･
ただのいかれたサイコパス野郎かと思いきや･･･！！！ラストに涙しました。。
続編あるみたいなんで観よ。。
本も読んでみよ。
