特捜部Q 檻の中の女の作品情報・感想・評価・動画配信

「特捜部Q 檻の中の女」に投稿された感想・評価

baba

babaの感想・評価

5.0
監禁の仕方が、考えつかないくらい凄くて恐ろしい。よく耐えて頑張りました。このシリーズ面白い。
り

りの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

傍若無人なカールと有能かつ性格もいいアサドの刑事コンビ、良いサスペンス映画でした。

追いやられた感じの特捜部で、コンビ組んで働くのは相棒っぽいけど、カールは相当人に嫌われるタイプ、、今後変わってくんですかね
アサドめっちゃ好きになった、濃いコーヒー飲みたい。

話は結構シリアス目。
なんと言っても監禁の仕方が恐ろしすぎる。加圧室まじ怖え。歯を抜くところが1番痛そうだった、、、久々に見てられなくて目を伏せてしまった、、

面白かったので続編みよう。
4作も出てるっぽい。
RyoM

RyoMの感想・評価

4.2
おもしろかった!
安心して観れる完成度ですね
カールの家カッコいい!
監禁のやり方が恐ろしすごる
自分ならすぐおかしくなると思う…
うなぎ

うなぎの感想・評価

3.4
原作も読み終わったから見てみた。
関係者を微妙に減らしたりまとめたりして上手に圧縮されてたから見やすかったけども、何故あんな残酷な監禁をしたのかって犯人の憎悪が映画見ただけだと伝わらなそう。
ミレーデ自身が過去の出来事に苦悩してたのも映画では普通の顔ですっかり忘れてるような感じで少しモヤモヤ。
虫歯のシーンは映像化されたらますます恐怖だった。
ラストシーンが原作すごく好きだったので、映像で観たかった。
シリーズ3作目。
日本では全く知名度が無いですが、めちゃくちゃ面白いです。
Amazonプライムで初めて目にしたとき邦題のせいでB級感が漂い拒絶してました。
今作も頭骨で重厚な作り。
スーパースターは現れません。
差別や宗教がテーマとしてあり深い作品です。
突っ込みどころが無いわけでは無いですが、飽きることなく最後まで見れました。
7010

7010の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり特捜部Qシリーズ最高!
初めて見た時の、ストーリーの重さにビックリした記憶がまだ残ってる。
何年か経って改めて見ても、犯人の執念とか、監禁されて衰弱していく姿とか怖すぎた!

シリーズ化されてる特捜部Qの始まりや、アサドとの出会いを改めて見れて良かった。
基本的にドラゴン・タトゥーもそうだけど、じっとり怖いこのシリーズ特捜部Qもそんな感じだった。
この女性の衰弱していく身体がほんとに凄くて女優魂を見た気がする。ジワジワ怖いけど続きも気になる面白かった。アサドのコーヒー飲みたい。
海外ドラマのコールドケースに似ている、未解決事件の再捜査モノ
練られた脚本で事件の真相や犯人の正体、その動機に唸らされた
特捜部Qの2人も魅力的だし、このシリーズは観ていきたい
ユッシ・エーズラ・オールセンによるデンマーク産警察ミステリー小説の人気シリーズを原作として映画化した「特捜部Q」シリーズ第一弾。
判断ミスで2人の同僚がそれぞれ殉職と再起不能になり、自らも重症を負ったはみだし刑事カール・マーク。
彼は殺人課から外され、新設の未解決事件の再検証係という名目の書類整理係「特捜部Q」に配属を命じられてしまう。部下は倉庫でハンコ押しをさせられていたシリア系デンマーク人のアサド1人のみ。
とりあえず手をつけてみた五年前の女性行方不明事件だったが、調べる内に意外な事実が次々と明らかになり…。

いわゆるバディ刑事もの。
この手のシリーズはとにかくキャラクターが重要だが、このシリーズのキャラ立ちはなかなかのもの。
頑固一徹、無謀無礼無愛想、妻とは別居中だが、捜査官としては一流の中年オヤジ刑事カール・マーク。
勤勉、善良、有能、恐ろしく苦いコーヒーを淹れるイスラム教徒、アサド。
渋いおっさん2人が、主にカールが突っ走り、アサドがアシストする形で事件を解決させていく。
2人の関係性の変化がポイント。

原作が国際的にヒットしただけあり、ストーリーが面白く、ぐんぐん先が気になる。
ジャンル的には、原作を映画用にアジャストした結果、ミステリーというよりも、サイコ・サスペンスという趣き。
「檻の中」の描写が怖すぎて、強く印象に残る。

全体的に、陰影や色彩が抑えられていて、映像がキャラクターの渋みを引き出しており、かっこいい。
北欧の映画というだけでなんだか格調が高いような気がしてしまう。

今作単独のテーマは、過去の清算、か。
カールの左遷のきっかけとなった冒頭の事件や特捜部Qそのものなど、全体にこのテーマで貫かれているように思う。
ラスト、カールの選択は、このテーマへの回答でもあり、清々しい。

上々のシリーズの第1作目。
特捜部Qの活躍をもっと見たくなった。
tjZero

tjZeroの感想・評価

3.9
強引な捜査でふたりの同僚を犠牲にしたカール・マーク刑事は、殺人課から外され、書類整理の閑職”特捜部Q”に追いやられる。
自殺として処理されていた女性議員失踪事件に目を付けたカールは、相棒のアサドと共に独自の捜査を開始する…。

原作シリーズ(ユッシ・エ―ズラ・オールスン)は大好きで、7作目まで夢中になって読みふけった。

そのため、イメージが壊れるのが嫌で今まで映画化作は敬遠していた。
しかし、現物を観てみたら、その心配は杞憂だった。
満足度の高い映像化。

原作に比べると心理描写やユーモアは少なめだけど、2段組で460Pもある書籍を100分以内にまとめるためには仕方なかったのかも。
ストーリーをストレートに追ったシンプルな構成。

焦点を絞り込んだおかげで、追う者(カール)、追われる者(真犯人)、囚われた者(議員)それぞれが精神的または物理的に過去という檻の中に閉じ込められている…という面白さの肝となる部分がクッキリと浮かび上がった。
三者がそれぞれの檻の中から、因縁の相手と対峙するガラス越し(車窓、加圧室の窓)のシーンはヴィジュアルのインパクトが強烈で、映像化した意味も価値もある特に印象的な場面だった。

カール役のニコライ・リー・コス、アサド役のファレス・ファレス共に違和感なく、キャラクターにしっくり馴染んでいる。
次作以降も大いに楽しみ。
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