特捜部Q 檻の中の女の作品情報・感想・評価・動画配信

特捜部Q 檻の中の女2013年製作の映画)

Kvinden i buret/Department Q: The Keeper of Lost Causes

上映日:2015年01月24日

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 地味な捜査から一歩ずつ謎、事件の真相に迫って行く過程が中々見応えがあります。
  • 刑事2人のコンビも良く暗めの映像の雰囲気もいい。
  • 北欧らしい湿っぽい雰囲気もありつつの王道なミステリー。
  • かといって報復行為はアカンな。見ていて気分はいいものじゃない。
  • 無骨な叩き上げ刑事と相棒の適度なバディ感がなかなか良かった。
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『特捜部Q 檻の中の女』に投稿された感想・評価

uca
4.0

未解決事件の犯罪資料室「特捜部Q」
そこでいい加減に処理されたと思われる
未解決事件を捜査する話。

心理描写が上手いから割と心にくる。
えげつない話だけど面白かった。

カールの助手アサドが存在が…

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3.5

【濃過ぎて不味いが優しいコーヒー】

特捜部Qは、いわゆる窓際族。

かつての部下は殉死や寝たきり、妻とは別居中という頑固者の主人公Carlに対し、彼を支える相棒のAssadは、温和で地道に人間関係…

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このレビューはネタバレを含みます

気圧室に閉じ込めるのは斬新で怖かった。年に1回しか接触がないのは気狂うわ。動機が幼い頃の交通事故というしっかりしてた。派手さや華やかさはないが静かにドッシリとした感じがたまらない。何故2作目だけU-…

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しげ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

始まりが唐突ですし、シーンごとの時間経過もちょっと戸惑うところがあったのですが、ストーリーはド王道で好みでした。
渋く無愛想で頑固な上司カールと、人当たりがよく献身的な部下アサドのバディもの。
先を…

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55本目

王道の刑事もの。渋いカールがカッコよく、相棒のアサドのキャラが良いバディものでもある。北欧映画らしいじめっとした映像展開で映画自体も渋い。90分でサクッと観れるのも良い点。
これが一作目と知り見たら面白かった
特捜部Qが解決した第一の事件
警察手帳も取られて捜査させてもらえなくなっても真相が知りたい一心でカールとアサドは突き進む
監禁された檻が恐ろしい。

訳あり刑事のカールが閑職部所に飛ばされて、そこで相棒となるアサドと組んで迷宮入り事件を解決する…みたいな良くあるバディ物ではある。

デンマーク映画はあまり馴染みはないけど観やすかった。そして面白か…

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ベストセラーの映画化がこんなに
成功するとは!物語はさることながら
俳優陣、構成、自分が観てきた
サスペンス物では一個飛び抜けた作品。

堅物で世間とはどこか距離を置き、
単刀直入にものを言う男カー…

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3.6

無愛想で猪突猛進な刑事と、愛嬌のある相棒。組織の中で疎まれ、過去の捜査の書類操作を命じられるが、結果的に未解決事件の操作に踏み込み、クビになりかけながらも捜査を強行する。内容は王道の刑事モノだけど、…

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このシリーズはやっぱ面白い(´ω`)

でも
運転中にそんなことしたら危ないでしょ!
と思ってしまった、、、

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