とてもユニークで斬新なラブストーリーだった。
ハン・ヒョジュがとても綺麗で、だからこそ、深く心に響く物になったのかもしれない。
必要なのは
外見？中身？
精神安定剤まで隠れて飲んでいたくらい、その時点でイスはウジンに恋をしていたんだと思った。
ウジンは母親と親友に朝起きると顔が変わっているとゆうことを理解されただけでも、運が良いと思う。
誰がこんな話を信じる事が出来るのか。
そして、好きになった女性イスにも理解を得る事が出来た。
ただ、彼女は毎日毎日、女性、外国人、子供、おじさん、おばさん、になっていくウジンを受け止め、優しく微笑んでいたが、イスだって人間だ。
こんなことを毎日目の当たりにしていたら、イスだって混乱しているだろう。
やはりこんな自分は1人でいるのが一番良いと思いウジンは海外に引っ越し、1人で生活するも、そこにイスが現れる。
必要なのは
外見でも中身でもなく
心の美しさであると思った。
なので、このタイトルがしっくりきて、映画をよりまとまらせていたと思う。
