とっっても素敵な映画だったなあ。
イスがウジンを受け入れるシーン、すごくよかったな。彼の道具をだんだんと愛おしそうに見つめて。
イスの「毎日違う姿をしていたのは自分だったんじゃないか?」っていうセリフもぐっときた〜
毎日同じ自分でいられることなんてないんだなって、そうだな、って。ウジンの場合はそれが極端なだけなんだなって。
毎朝目が覚めると別人、なんて有り得ない設定がすっと受け入れられる。それは123人が演じている全く別人のウジンが、きちんと同じ人に見えるから。監督の演出力、スバラシイ。
そして何よりハン・ヒョジュ可愛かった〜