ワン

シェイドのワンのレビュー・感想・評価

シェイド(2003年製作の映画)
2.0
ベテランの詐欺師ミラー(ガブリエル・バーン)と相棒ティファニー(タンディ・ニュートン)は、かつてパートナーだったカードの天才ヴァーノン(スチュアート・タウンゼント)を呼び寄せ新しい計画を実行。綿密な計画でカモから大金を巻き上げるが、それはラスベガスを仕切るマフィアへの上納金だった。境地に陥った3人は、伝説のギャンブラー ディーン(シルヴェスター・スタローン)との一世一代の勝負に挑む。


ある意味どんでん返しの連続だが面白くない。よく分からないストーリーだった。ギャンブルの緊迫感はなく、手さばきは上手いと思うが誰ひとりとして凄みを感じない。もっと勝負の駆け引きを見たかった。
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