2013年、故郷フィラデルフィアで一流ラッパー、ジェイ・Zの下、ヒップ・ホップ、ロック、EDM、ソウルなど、多ジャンルの音楽家が一同に会した２日間の野外コンサートを名匠ロン・ハワード監督が手がけた、ライブ・ドキュメンタリー。
街並み、住民、市長、リハーサルからステージ設営、音楽家、スタッフ、屋台のお姉さんなど幅広い人々のインタビューがステージの演奏と同程度収録されて、
ショーというより総合ドキュメンタリー。
ジェイ・Zのコメントが興味深い。
I believe every human being has a genious-level talent.
There is no chosen one.
God is giving every single person a genious-level talent.
You just have to find what it is that you are good at and tap and persuit.
ヒップ・ホップの詩を聞き取るのは難しいけど、単なるギャング自慢ではなく、人々を感動させる何かがあるのだろう。
ただ大物だけが出演したフェスではなく新人グループもオーディションで参加させたのが、さすが、チャンスの国、アメリカ！😄
閉塞感だらけの今だからこそ、大事にしたいコメント。😊
