クリスマスイブ友達と一緒にロッキーのTシャツを着て鑑賞、友達は足元コンバース、CAPはフィラデルフィアで完璧コーデ‼︎
最高ではある‼︎
最高ではある‼︎
ポーリーがあれだったり色々ロッキーファンをくすぐる箇所が随所に散りばめられててグッと来る
が、
なんだ…なんかおかしい
何か、おかしい‼︎
この先少しネタバレあるかもなんで注意で
俺は今までロッキー頑張れって思いながらもどっかで画面の中のロッキーに檄を飛ばされている様な、あの魂の慟哭の様なセリフの数々に散々ぶっ飛ばされてきた…
なのに今回はロッキーが心配になってしまった、俺はロッキーを心配したいんじゃ無いんだよ‼︎
勝手な気持ちだけどなにやってんだバカヤローって感じで偉大なる兄貴のチャレンジスピリットに触れたいんだよーT^T
ヌォォー‼︎
ヌォォー‼︎
ヌォォー‼︎
って気持ちを鑑賞後、友達に話すとあれはロッキーでは無くクリードの物語だ‼︎
その視線で観れば良い作品である‼︎
って内容の事を言われてスゲー腑に落ちた。
確かに監督はロッキーが好きだろうけど今までのロッキーの呪縛をロッキーの文脈で叩き壊そうとしたんじゃ無いだろうか…
そう考えるとあの作品自体からのチャレンジスピリットを俺はロッキーに盲信しすぎて良く見えてなかったんじゃ無いかと‼︎
ああ…俺は浅はかだなーっと仕事中に考えながら
クリードのタオル買うと決意し家に帰って電気のコードを相手にシャドーをしようと心に決めました。
ありがとうクリード‼︎☆〜(ゝ。∂)