ロッキーシリーズを全部観終わったので今度はクリードを鑑賞。
まさかのアポロの子供が登場し、ロッキーに指導してもらいチャンピオンを目指すストーリーでまたアツい映画になっていました。
アドニスはロッキーのように自らの拳で成り上がっていったし、父の名を使わず自身の強さを証明していくのが凄いカッコよかったです！
マイケル・B・ジョーダンはこの難しい役を完璧に演じきっていたと思います。
そして本作のロッキーは完全に指導者側としての立場になっていて、新たな敵として自分の体の病気と闘うことになるということにロッキーもしっかり歳をとるんだなと実感しました。
またアドニスとロッキーの関係は師弟のようで親子のようにも見え、普段実生活で見ることができない光景を楽しめました。
ラストバトルは「ロッキー」や「ロッキーザファイナル」のようで、しっかりと自分を証明したのと同時に父を超えてやる！という思いをバチバチに感じて胸がアツくなりました！
