あかペン先生

エイリアン:コヴェナントのあかペン先生のレビュー・感想・評価

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)
3.5
字幕鑑賞。
2021年8本目。

リドリー・スコット監督のSF名作
【エイリアン】シリーズの前日譚を描いた第2作。

物語は前作【プロメテウス】から10年後。
人類の植民地を探すコヴェナント号が1つの救難信号を受け取り、未知の惑星に降りたことから"悲劇"が始まる。

話しの進み方はシリーズ通してほぼ同じ。
序盤は静かな雰囲気、未知の生命体に遭遇してから一気に緊張感と面白さが出てくる。
一貫して決まったパターンなので、新鮮さはそんなにないけど、映像美が良かでした。
前作【プロメテウス】の続編なので、未鑑賞だと何じゃこりゃと思う場面が多々あるので、最低限鑑賞は必要だと思います。

エイリアンの創造主は誰か?
人に作られたアンドロイドが感情を持つとは?

主人公よりもマイケル・ファスペンダー演じたアンドロイドの方が魅力的。

【1つ”音“が狂うと交響曲すべてが台無しだ】by ウォルター
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