鑑賞直後の取り急ぎ感想。
※シリーズのファン目線なので感想甘めです。
※この映画はシリーズの鑑賞が前提条件です。そうでないとイラつくとおもいます。
前作から全く別の話なのかと思っていましたが、ちゃんとしたプロメテウスの続編になっていた事に驚き。
なぜなら、前作はなかった事にして仕切り直しの作品なのではないか？と疑いをもって鑑賞に臨んだからです。
前作プロメテウスでとっ散らかった伏線はある程度回収されている事も確認できた。
このシリーズのコンセプトの生みの親でもある、H・R・ギーガの画集の世界感がこの作品では随所に強く散りばめられています。
ネタバレになるので余り詳細には説明できませんが、ギーガのあの画集（ネクロミコン）の世界観をシリーズの中で一番感じられる作品なのでは？とおもいます。
そう、劇中のあいつが書いた画集がやばい！
あれはやばい！
んで、エイリアンサーガはこれで完結するの？って話になるとそうでもないです。
この企画って当初予定されたのは三部作だった気がしますので、まだなんがあるんでしょうか?
