このレビューはネタバレを含みます
エイリアン映画の中では、不気味という意味で怖かった。
ウォルターが実は入れ替わっていたという最後のオチとマイケル・ファスベンダーのぐっすりとおねむりというあの笑顔がほんとに怖かった。
全体的にエイリアンと人間の戦いがれてたけど、疑問が残るのは、今までのクモみたいなのに卵を産み付けられてお腹を食い破ってくるあのエイリアンは分かったけど、黒い粒子みたいな生命体から生まれた白いエイリアンはなんだったんだろう?という疑問が残った。
でも緊迫感が常にあって楽しめた作品だった。