いかとこまつな

山の音のいかとこまつなのレビュー・感想・評価

山の音(1954年製作の映画)
4.3
菊子の笑顔のお面が終始痛々しい。
義父の偽善者っぷりがムカつくけど本人何も悪びれない。社会の歪みが人々の人格にまで及んでもう手がつけられない感。なんて繊細な映画。
いかとこまつな

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