山の音の作品情報・感想・評価・動画配信

『山の音』に投稿された感想・評価

3.0
Criterionチャンネルで鑑賞。何の予備知識もなく観たから、予想外の展開続きで楽しめた。
しかしフェミニストが見たら発狂しそうな映画だなとも思った。

男尊女卑の夫婦関係が普通に認められたような昭和中期の男性の身勝手社会で一人の人間として専業主婦が目覚めかける物語。
明るくて理性のある芯の強い主婦が葛藤の末に本来の夫婦の絆を取り戻そうとする過程を原…

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 途中で映像がボケまくるのはデジタル加工した際の弊害なのかな。

川端康成による "戦後日本文学の最高峰" と謳われる原作を 成瀬巳喜男監督が映像化した作品。川端のことはさておき、不思議なことに成瀬巳喜男監督の作品は非常に体に合うらしい。(無駄な深追いはせず) …

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鎌倉に住んでるからか景色にびっくり。昔ながらの簡素な鎌倉駅に半世紀の変化を感じる一方で、竹穂垣で囲んだ家は今でも鎌倉でよく見る風景。

家族主義の崩壊と地母神像との結託。
このレビューはネタバレを含みます
原作:1949年9月発表

「東京物語」:1953年11月3日!公開

「山の音」:1954年1月15日!公開

この映画は入場料払ってみたくない。

さすが ヤルセナキオ
3.2

1954年 成瀬巳喜男作品。
脚本 水木洋子。
原作 川端康成。
出演 原節子、山村聡、上原謙。

表面的な関係性のやり取りで、心の奥のひた隠した本音を探る、そんな如何にも文学的な世界観のなんとも薄…

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日本映画の妙というか、これで作品として成立するからすごいと思う。
面白いとか面白くないとか、そういうのではないんだな。
つまらなくはないけど。じんわりと、しんみりと。。年を取ったからかな(笑)

原…

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4.0
2017年の初見48本目。 現代では考えられない物語、悪くはなかったけど、二人に何の後ろ暗い事がないという事そのものが、この映画を・そしてそういう人間関係を・薄っぺらくしているような気がします。
修一(上原謙)がクズすぎる。これに尽きる。

会社の秘書役(杉葉子)が能面を付けるシーンが妙に艶かしくエロティックで印象に残った。静かに上を向いて…下を向いて…。

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