cuumma

山の音のcuummaのレビュー・感想・評価

山の音(1954年製作の映画)
3.6
川端康成の原作とはラストが違います。また、原作より荒削りな表現だと思いました。

夫、義父、義母、小姑…と古い家族制度を、美しい日本の四季と交えながら綴った小説は、映像化するには難しいのかもしれません。
cuumma

cuumma