複雑すぎる(*_*)
クレールは亡き親友ローラに自分でも気づかぬうちに友情以上の感情をもっていて、
でも超絶イケメン旦那と普通に結婚して普通の生活を営んでて。
ローラの旦那の女装版ヴィルジニア（髭の剃りあとが激しく青い）と友情を育む中でこれまた友情以上の欲求を抱くようになり、
でもいざとなると、身ぐるみを剥ぐうちに男であることが露呈していくヴィルジニアを受け入れられず拒絶するんだけど、
ラストはアレでしょ…(*_*)
もう、え、なに、クレールって結局どっちの人間なの？と頭パニック状態で、男とか女とかレズとかホモとか、そういう既存の枠組み全てから外れるこんがらがった恋愛模様に翻弄される作品。
