このレビューはネタバレを含みます
自分の備忘録・自戒として残しておくけれど、(どういう描かれ方されてたか忘れてしまったものの)よくない思想に基づいた感想だなと5年経った今これを読んでちょっと引いている
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自分の欲求のままに行動するデヴィットを羨ましく・腹立たしく感じた。
クレールがマイノリティを受け入れてくれた途端、依存し、優しさにつけ込んで欲求を満たしている。
その際、クレールの家庭のことは何も考えていなくて、ずるいなって思ってしまった。
ジルがとても素敵だった。優しいし器大きいし仕事できるし…………
女装のことを知った時「信じられない」とかではなくて、クレールに「知ってたのか?」と言ったところも良かった。
クレール、とても魅力的で私も好きだ〜〜〜お姉様〜〜〜〜〜〜〜
そういえば、ラストシーンの作り方…どう解釈するか考えさせようとする作風、何か知っているなあと思ったらスイミングプールと同じ監督だったんですね。。。
フランソワ・オゾン、好きなのかも、、、