Po

あえかなる部屋 内藤礼と、光たちのPoのレビュー・感想・評価

-
「生成の過程がどれほどあやういものか」

軽々しく「つくる」を語るのはできない。

この映画についても、判断してしまえないなと思った。

内藤さんの輪郭を、その人自身を撮ることではなく、間接的に表していくということが、「にんげん」という彫刻にも重なり、おもしろかった。

流れを得ていく中で、こういう表現方法を得るのはすごいなあとおもった。
Po

Po