木下

ボーダーラインの木下のレビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)
3.8
ヒロインの視点で見るメキシコの惨状が生々しく引き込まれる
撮影や編集、音楽のクオリティは高いものの、ストーリーがややわかりにくく乗りにくい
無駄なシーンやカットがあるような印象

ラストのヒロインと傭兵の対峙は素晴らしいが、そこまでに盛り上がるような感情のぶつかり合いがないのがもったいない
木下

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