デニーロだと思い込んでる一般人

ボーダーラインのデニーロだと思い込んでる一般人のレビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)
3.6
CIAを善として描いてなく、敵対するメキシコの麻薬カルテルも子を持つ人間として描いている。世の中の不条理をしっかりと表現しているいい映画だった。
臨場感も凄く、自分も作戦に参加しているメンバーの一員と錯覚するような出来栄えだった。