見応えはありましたが、作戦の全貌や登場人物の立ち位置、彼らのいる場所等があまり分からず、あれよあれよという間に結末へと流れて行ってしまいました。
この人は誰?今何をしているの?状態。
なので、ラスト近くの展開にもそこまで衝撃を受けず。
メキシコ等中南米では、人の命は大変軽く扱われている国というイメージ。映画で描かれている残虐なことがらは、おそらく事実なのでしょう。
というかエミリーブラントって、プラダを着た悪魔で、先輩アシスタントを演じていた人?!クワイエットプレイスもか。着々とキャリアアップしてたんですね!