ねこ

コンフェッション ある振付師の過ちのねこのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

終わってみれば、ひとりの女性の言葉に翻弄された男たちの喜劇
どんなに近しい人にも知らない顔はあるものなのだ

晴々とした表情のリサと彼女を見つめるマイク
空港へ向かう車内は穏やかな空気に包まれていたが、妻の中に鮮明に刻まれたものがあることを夫は知らない
“手放す”はきっとリサにとって御守りの言葉となるだろう
ねこ

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