試写会で。
音楽とダンスが素晴らしかった。次々と披露されるパフォーマンスに釘付け。
ただストーリーは王道というより手抜き？「ここで感動してね」という演出に逆に冷めてしまう。ああいう人物でないと新しい物は創り出せないんだろうなと思いつつも、主人公は好きになれない。ザック・エフロン演じる人物の役どころもよくわからず。バーでのシーンはすごく良かったんだけれど。後半になると素晴らしいパフォーマンスもどこか冷めた気分で見てしまい、何かもったいないなあと思った。
映画冒頭のショーに一番感動したかもしれない。
