【 追記:4/1（日）2回目鑑賞】
１回目観た時もほんとに高揚しっぱなしで最高だったけど泣きはしなかった。
２回目は、全編通して号泣しっぱなし。
僕の映画人生上一番泣いた映画に今日この映画がなった。
それは、内容に感動したと言うよりも、今の僕の不安であったり悩みの心の穴をこの2時間で急速に埋めて言ったから、救われたような安心感に感動したのだと思う。
そんな意味でも、少し思い入れの深い作品になった。
ジオラマみたいな違和感あるスケール感のセットとか、垂れ幕の背景とか、『SING』と同じようなよくあるハッピーエンドの浅いストーリーとか、ライティングとかカメラワーク過剰演出で設定した時代考えたシンプルな演出で表現しろよとか、ヒューとザックのバーのシーンは、なんで長回さないのとか、そのカット割り？とかいろいろある。
ただ、そんなこと全部どうでもいい！ただ曲が良い！それに尽きるこの高揚感！かなり久々の感覚。
公開前からかなりサントラ聞いてたけど最高だった！
