「もっとも崇高な芸術は、人を幸せにすることである。」
人生は浮き沈みがある。
永遠の成功もなければ、また永遠の絶望もない。
失敗が成功に導きもすれば、成功が失敗に導きもする。
道を誤るのが人なれば、また道を正すのも人なのだ。
そこに宿る人々の弱さと強さ、その力強い輝きを余すことなく歌い上げた映画こそ、『Greatest Showman』だ。
あまりの美しさと気高さに最後まで涙が止まらなくなった映画は生まれて初めてだ。
僕も身近な存在を一番大切にしながら、多くの人々を幸せにする作品を生み出していこう。
そうして前に進み続けることで、必要な全ては最後までついてきてくれるのだから。
最後に残るものこそが、人生の幸せなのだろう。
これからの人生が楽しみだ。
みなさん、この偉大なる劇を見逃すことなかれ!!
P.S.隣で共に偉大なる劇を観た紳士へ
同じところから同じところまで、涙を共有できたことを嬉しく思います。
観劇後、見ず知らずの隣の方と話すのは初めてでしたが、あなたとの会話はきっと僕の人生に刻まれることでしょう。
幸せをありがとう。