show must go onの一言に尽きる。それだけが全てを表してる。
劇団やバンドやダンス、何かを舞台上で作って観客にみてもらうために生きてる夢追い人のための映画。もはやそれ以外の人にとってはただ豪華だったの一言で済まされてもしょうがないと思う。
ストーリーやキャラクターのバックグラウンドが薄かったという感想ばかり前知識にして観に行ったけど、エンタテイメント性を前面に押し出して短時間で魅せる構成が伝えたいことは、あなたたちの仕事は間違ってないということ。
この世のエンタテイメントに関わる全ての人に観てほしい。
