最高でしたね。
何が素敵って“エンタメとして割りきってる”どうしてもヒュージャックマン主演でミュージカルってなると、どうしても賞レース意識してまうと思うんですが、そういう手堅さみたいなのが皆無で。
そこにめっちゃ共感が持てました。まさに最後のバーナムの言葉の引用そのままでしたね。
あと、とにかく曲がキャッチー!
時代設定の割にモダンすぎる気がするけど、それはご愛嬌ということで。
そしてなによりグッときたのが“ザック・エフロン、ポップスター回帰作品” に仕上がってところ。
結構迷走して、最終的にネクストジェイソンベイトマン的なポジションに落ち着いたのかな?
と思ってたんですけど、見事に蘇ってくれました。
大好きですぜ、ザック。
個人的にはザックを誘うバーのシーンが一番好きです。