冒頭で一気に引き込まれたからこそ、ラストはもう一声盛り上がりが欲しかった。
曲は言わずもがな秀逸。
身体的特徴の目立つ団員たちをそれぞれ掘り下げると物語はもっと暗く、歴史的背景や差別をとりあげるとミュージカル特有の軽快さを失いかねないから、これくらいあっさり物語が展開してくのは良かったのかなぁ。そこのバランスはすごく難しいのだろうなと思った。
ザックはHSM時代から好きだけど、よくここまでのしあがった、、
ヒュー・ジャックマンは散々ウルヴァリンやってるのに他の映画で全くその影が見えないのがすげえ👏🏼👏🏼
ほっこり素敵な映画でした。
