このレビューはネタバレを含みます
無性にピエロを観たくなり鑑賞。
手を出してはいけないピエロの衣装を着てしまった。一人の男。
大事なひとり息子を喜ばせるために着たのに…。
殺人鬼ピエロと化してしまった夫、助かる方法は殺人鬼ピエロの首を狩るか子供を5人喰らうか、、最後の一人に我が子を手にかけようとするピエロ(夫)。
意を決して息子を助けようとする妻。
しかし、殺人鬼ピエロとはいえ元はといえば自分の愛した人。
そんな彼を殺せない。どうすればいい?
息子のボソッと発した言葉に妻は。
ホラーだけど、ただ怖いだけではなくどこか悲しくなるストーリーでした。
ピエロの血をカラフルにしてるところが少し不気味さを出してました。良き。