ディザスター要素7割、栗パイ3割で観に行ったらKCにやられたでござる。今まで観たKCは頼りなかったりアホだったり変態だったり…こんなに頼もしくかっこいいKCは初めてだ。これは惚れるw栗パイは寡黙な男でいつもと雰囲気違うな。実話ベースだからストーリーには突っ込むもクソもないが、嫁気取りの彼女にちょいと引いたり、クライマックスの救出がわりかし淡白だったりする。まあそこまでの展開として、タンカー側のKCの生き延びる決断、沿岸警備隊の栗パイの船長としての決断と、それぞれの視覚的見せ場がありそれがメインだったと考えればまあよろし。大スクリーンでのタンカーの絶望的状況なんて圧巻です！そして3Dは！暗い！圧倒的に暗い！3D感は知らん！暗過ぎて3D感なんて知らん！ずっと暗い！始まって、終わりまでずっと暗い！これを書かないとレビュー終われん！暗い！www
2016.3.3.
映画館 MOVIX堺
再鑑賞追記)
地味だなぁ。タンカー側、救出ボート側、本来なら2つのドラマでお腹いっぱいになるハズなのにまったくもって地味だわ。テレビ画面で観るとさらに地味だったわ。まあ、初見の印象通りでしゃばり女はハラ立つし、画面は暗い。テレビ画面でもホント暗かった。
2018.3.7.
WOWOW
