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幸せな人生からの拾遺集のこのネタバレレビュー・内容・結末

幸せな人生からの拾遺集(2012年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひとにはひとのしあわせ
メモリーなどではない、リアル
メモリーなど誰が気にするか
過去を気にしていたら詩人にはなれないのか
編集中のフィルムの映像が流れる時、デジタルにはない"焼きつく"という強烈さを強く感じた、それこそリアルか、フィルムに焼きついたあの日あの瞬間、女性の笑顔、意味などない、just images

すぐ目の前にあるモノ/コトに近づく、つかまえる、ことへの前向きさ
happyなんて、とおもうんじゃなく、つかみにいっていいんだ、と感じるものがあった

しかし美しくないあの日々(memory、ではない、!)はどこにおいていけばいいのかなんておもい、それを過去と呼ぼうか
No purpose, No propose

ただのimageに置き替えられないのなら詩人にはまだとおい
こ