このレビューはネタバレを含みます
ひとにはひとのしあわせ
メモリーなどではない、リアル
メモリーなど誰が気にするか
過去を気にしていたら詩人にはなれないのか
編集中のフィルムの映像が流れる時、デジタルにはない"焼きつく"という強烈さを強く感じた、それこそリアルか、フィルムに焼きついたあの日あの瞬間、女性の笑顔、意味などない、just images
すぐ目の前にあるモノ/コトに近づく、つかまえる、ことへの前向きさ
happyなんて、とおもうんじゃなく、つかみにいっていいんだ、と感じるものがあった
しかし美しくないあの日々(memory、ではない、!)はどこにおいていけばいいのかなんておもい、それを過去と呼ぼうか
No purpose, No propose
ただのimageに置き替えられないのなら詩人にはまだとおい