リトルダンサーが大好きな私にはこのドキュメンタリー見とかなくてはと鑑賞です。
3人の男の子のドキュメンタリー。
中学から卒業後までを描くお話。
仲の良い3人ですが、バレエとゆう夢をそれぞれ追いかけ悩む日々。
その中の一人。ルーカス。
この子が素敵すぎてはたまた学ぶことも多い。
3人の中で1番の努力家であり才能もあり容姿端麗。バレエのために生まれてきたような男の子。
まだ中学生の頃は、あどけない笑顔で話す彼が可愛らしかったが成長と共にバレエに対する意識、思いは強く顔つきが変わる姿にグッときました。
そしてまだ中学生なのに全体の筋肉のつきかたがものすごく素晴らしい！
特に見せることが多い上半身にはうっとりしすぎてしまいました。15歳でこの出来上がり具合。
3人は、卒業後同じ学校に行く予定でしたがやはりルーカスはさらなる成長を求めて上の学校を目指すことになり見事合格するのですが
ここから3人の関係性も変わります。
ルーカスは、よりバレエに没頭し二人と距離ができ壁ができてしまった感じがありました。
15の時を楽しむか高みを目指して夢に没頭するかそれぞれの表情がいい感じにドキュメンタリーらしくリアルを感じます。
ルーカスはとても良い子でもあり、しかし15とは思えない程の強い信念があります。
彼には成功してほしいです。
上級の学校に進学しても成功を掴めるのは一握り。しかし、ルーカスの友達や家族といたいとゆう思いを振り切った切ない表情や青春全てをバレエにかけてる彼を見ると学ぶべきことがこの若さ溢れる若干15歳に多々あります。
努力の後に待ってるルーカスの堂々としたバレエ姿はまた必見です。
やっぱりやる事やってると実るものですね。
75分と短めでサクッとみれます。
